交通事故被害まとめ

交通事故のエピソードをまとめました

治ってないのに治療を打ち切られそうになった叔母

叔母は買い物に行く途中の横断歩道で、交通事故で怪我をしてしまいました。信号機がない横断歩道だったのですが、歩行者である叔母に過失は見られず加害車両に責任があります。

救急車で病院へ運ばれた叔母は、左腕の骨折と頭を軽くぶつけたことで、約1ヶ月入院することになったのです。加害者は任意保険に加入していたので、病院での治療費は掛かりませんでしたが、パートを休むことになったのが叔母にとって気がかりだったそうです。

1ヶ月後、退院してからも腕の調子は元に戻らずに、肩から上に上げることができません。まるで50肩になったかのように、腕を上げると痛みが出てきます。リハビリに通って何とか腕の回復を計りたい叔母は、週1回の病院通いを続けていたのです。

そして事故から半年も過ぎたころに、一通の手紙が保険会社から送られてきました。内容を見てみると症状を固定して、治療費の打ち切りをしたいと書かれていました。叔母の頭は真っ白になりました。まだ治っていないにも関わらず、治療費を打ち止めにされるのですから無理もありません。

慌てて保険会社に連絡すると、保険会社の担当者が「もう治療も長くなっているので、そろそろ症状固定させて、後は後遺症保証で対応したい」と言うのです。納得できない叔母は市役所に相談して、市主催の弁護士相談会に参加して、この話を聞いてみることにしたのです。

結果は弁護士さんが保険会社と話をして、あと3ヶ月の治療を認めさせることができました。病院の医師もまだ治療が必要と判断していたことが決め手で、それ以降も医師の判断に沿って対応するとの確認もとれたそうです。

DATE:2016/4/19

記事一覧へ